「世間はコロナで自粛ムードなのに、浮気相手と会い続ける」

「出会い系アプリにハマってやめてくれない」

浮気されたとお悩みの方から、以上のようなご相談が次々に寄せられています。コロナ流行下で続く不適切な関係をどのように解消しているのか、別れさせ屋のプロが解説します。

 

事例1:コロナ流行中に不倫が発覚したケースでの対処法

コロナ自粛下で浮気or不倫が発覚したときの別れさせ工作

最も多いのは、コロナ流行をきっかけにカップルの日常生活が可視化され、2019年以前から続く不倫や浮気が発覚するケースです。

 

【事例】

  • 夫のテレワークが始まり、スマホに昼夜問わず不自然な着信(仕事以外の連絡)があることから、不倫関係が判明した。
  • 緊急事態宣言下でどこの施設も営業自粛中なのに、外出の多い妻。問い詰めたところ、浮気を告白されて離婚を迫られた。

 

このようなケースでは、流行状況が落ち着いて「会いやすい状況」になる前に心理操作を始める必要があります。

そこで我々は、通常別れさせ工作の前に行う身辺調査について「ご依頼者様へのヒアリング」に重心を置き、調査機関の短縮を図りました。また、ターゲットの行動範囲が社会情勢を背景に狭まることを利用し、工作員の配置を一点集中的にすることで、心理操作の機会を素早く・効果的に作りだしています。

本例のようなケースは5月中頃から増加し、すでに半数以上が解決に至っています。

 

事例2:コロナ流行中に浮気が始まったケースでの対処法

コロナ流行中に浮気が始まり、家庭や本来の恋人との関係を顧みることがなくなってしまったケースも数多くみられます。

原因はご依頼者様との関係(コロナ以前からの不仲など)にある場合も多く、より高度な対処を必要とします。

 

【事例】

  • 感染症対策のため交代勤務が始まり、夫と同じ時間帯で働く女性との仲が親密になってしまった。
  • 元恋人から妻に接触があり、家庭の悩みを相談するうちに親密になってしまった。一時の感情で離婚を切り出され、困っている。

 

このようなケースでは、浮気や不倫の相手方に短期集中的な別れさせ工作を行い、恋愛感情が真剣なものになる前に「何か解決すべき問題がある」という感覚へと意識を向けます。と同時に、裏切ったパートナーが早まった行動(家出や暴力など)に出ないよう工作を通じたケアを行い、略奪愛の成就を阻止しつつ根本原因を解消します。

同様のケースは6月頃からご相談が増え、現在でも多数の案件で人員と時間を動員した丁寧な別れさせ工作を継続しています。

 

事例1:自粛ムード下で出会い系アプリにハマったケースでの対処法

コロナ禍で出会い系にハマったパートナーへの別れさせ工作

自粛ムード下では、家族や恋人がいるにも関わらず「孤独」を感じる人が増えています。他者との接触機会を減らすよう指導されているにもかかわらず、マッチングアプリ(出会い系アプリ)で一夜限りの交際を重ねるケースも、相談件数が急増しています。

 

【事例】

  • 久しぶりに恋人と自宅デートすると、様々な痕跡から「不特定多数の女性を連れ込んでいる」と分かった。問い詰めると反対に責められ、話し合いにならない。
  • 仕事と偽って出会い系サイトで知り合った人とホテルに行くようになり、自分(※ご依頼者様かつ本来のパートナー)以外だけでなく職場の同僚からも不審がられている。

 

本事例に関しては、不適切な関係のための手段である「オンライン上の行動」に着目して別れさせ工作を進める必要があります。

弊社内にはミレニアム世代以降の「ネット上の関係を重視する心理」に精通するチームがあり、対面・ネット両面で心理分析と工作を重ねて解決しています。

同様のケースのほとんどはスピード解決を見ていますが、中にはご依頼者様協力のもと専門機関で治療を受けなければならないケースも多く存在します。こうした複数の分野で協力を仰ぐ必要があるケースも、ご相談時点で素早く見極め、お伝えしています。

 

コロナ流行下の「不適切な関係」はお任せください

積極的に対面での接触機会を減らそうとする今の情勢は、別れさせ工作にとってよい機会です。

人員配置や工作全体の計画を一点集中させられ、心理操作の効果を上げることが出来るのです。

「別れさせることに罪悪感を覚える」「料金が不安」「今の関係を整理したい」など、どのようなお悩みでも構いません。

まずはご相談ください。